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更新:2001.12.9


生中継される香港国際競走

 12月16日に行われる香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走の放 送が次の通り行われる。 ◆グリーンチャンネル 12月16日(日)  特別番組「香港国際競走生中継!」 17時〜18時30分  香港カップ、香港マイルを生中継、香港スプリント、  香港ヴァーズをVTR放映 ◆ラジオたんぱ 12月16日(日)  15時〜 (第1放送) 香港スプリント 16時10分〜 香港ヴァーズ  (中央競馬中継内で生中継)  17時〜 (第2放送) 香港カップ、香港マイルを実況生中継  ※デジタルたんぱ502、BSC300chでも放送予定。 ◆ラジオ日本 12月16日(日)  15時〜 香港スプリント 中央競馬中継内で生中継  16時10分〜 香港ヴァーズ 中央競馬中継内で生中継  17時55分〜18時15分 香港カップ実況生中継および香港マイル録音放送 ◆ラジオ関西 12月16日(日)  19時40分〜20時 国際競走4レースを録音中継

野平好男元調教師が死去

 元調教師の野平好男氏(享年81歳)が病気療養中のところ、11月30日午後 9時34分、死去した。  1967年に開業、1996年2月末で引退するまで3925戦320勝。重賞3勝の成績 を残した。

ファロン、ヒルス騎手ともに初日白星

イギリスのリーディングジョッキーであるキーレン・ファロン騎手に対し、 JRAは短期免許(平地)を交付した。有効期限は平成13年12月8日〜平成 14年1月7日まで。身元引受調教師は藤沢和雄氏(美浦)、身元引受馬主は 吉田千津氏。  また、ニュージーランドのウェイン・ヒルス騎手にも短期免許(障害)を 交付した。期間は平成13年12月5日〜平成14年3月4日。身元引受調教師は 崎山博樹氏(栗東)、身元引受馬主は田畑法賢氏。  両騎手とも、所属はフリーとなる。  ヒルス騎手は8日の阪神競馬5Rの障害オープンをストーミーサンディで 勝ち、JRA競馬の初騎乗を勝利で飾った。「日本の障害レースはとてもペ ースが速い。初騎乗で勝てて、とてもハッピー」と笑顔。実はこのヒルス騎 手、以前に北海道の牧場で3年半ほど仕事をしていた関係で、日本で騎乗す ることをずっと望んでいたそうである。念願が叶って、これ以上ないスター トを切った。  なお、障害専用で短期免許を受けたのは、平成12年1月11日から3か月間 の免許を交付されたティエリー・マジョルクリック騎手(フランス)以来。  一方、同じ日、中山競馬の6R(2歳新馬)でファロン騎手が3番人気の ヤマノペガサスを勝利に導いた。この日4戦目の騎乗で、イギリスのナンバ ーワンらしさを見せた。「イギリスと比較して、日本の馬はよく調教されて いて乗りやすい」と、競馬については満足げだった。しかし、この時すでに 「少し体調がよくない」と語っていたが、7Rで2着後に38度8分の発熱が 認められ、全身がけだるくなることから、10R及び翌日の騎乗を返上してい る。

園田のインターナショナルはプラード優勝

 毎年恒例となりつつあるインターナショナルジョッキーカップが園田競馬 場で12月4日に行われた。  アラブ、サラブレッドそれぞれ1レースに騎乗してポイントが争われ、5 着と1着の成績を収めたプラード騎手(米)が優勝した。  招待騎手はそのほかにプレブル(豪)、ファロン(英)、JRAから四位、 蛯名が参加した。

松山調教師がJRA通算700勝

 松山康久調教師(58歳、美浦)は12月8日の5回中山3日目9R(黒松賞) をネガティブリターンで勝ち、JRA通算700勝を達成した。現役3人目。  1976年3月1日に開業以来、JRA重賞は35勝を数える。その中でも、2 つのダービー(1983年ミスターシービー=三冠、1989年ウィナーズサークル) がさん然と輝いている。調教師自身「1勝1勝の重みを十分に感じている」 と語っており、それだからこそ、こういう記録も達成できたのだろう。

土曜の中京で単勝高配当

 12月8日の3回中京競馬5日目3Rで単勝2万1620円の高額配当が飛び出 した。  3歳以上500万下のこのレースは16頭立てのダート1000m戦。そこで勝った のは最低人気のコモエスタファナ。単勝の2万1620円は今年のJRA競馬で 4番目の高額配当で、中京に限ると今年最高。中京競馬の歴代単勝最高配当 は平成12年3回中京4日目4Rの2万9770円。

千田騎手は頚部挫傷

 12月8日の3回中京5日目6R(3歳以上500万下)リードヘイローで落馬 転倒の千田騎手は、藤田保健衛生大学病院で改めて診察を受けた結果、頚椎 挫傷と判明した。約7日間の安静・加療を要する見込み。  また、9日の5回阪神4日目5R(障害未勝利)シーアンバーで落馬した 合谷騎手は頭部・右上腕打撲。しばらくの安静・観察を要すると診断された。

松田博調教師がJRA通算300勝を達成!

 松田博調教師(55歳、美浦)は12月9日、5回中山競馬4日目11R(朝日 杯フューチュリティS)アドマイヤドンでJRA通算300勝を達成した。  松田博調教師は「コロッと忘れていました。300勝はあくまで一つの区切り と考え、今後も引き続き頑張ります」とコメントしている。

小島太調教師がJRA通算100勝を達成!

 小島太調教師(54歳、美浦)は12月9日、5回中山競馬4日目1R(2歳 未勝利)ボイスオブリーズンでJRA通算100勝を達成した。  小島太調教師は「自分としては、騎手時代を通じて一つ一つの積み重ねが 大事だと思っています。今日の勝利も一つの通過点として、今後も一層頑張 っていきたいと思います」とコメントしている。

和田騎手がJRA通算200勝を達成!

 和田竜二騎手(24歳、栗東・岩元厩舎)は12月9日、5回阪神競馬4日目 2R(2歳未勝利)スイートルームでJRA通算200勝を達成した。  和田騎手は「早いのか遅いのか分かりませんが、200勝達成できてうれしい です。これからも、馬の個性を生かせる騎乗をし、まず201勝を目指して頑張 りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

鹿戸騎手がJRA通算300勝を達成!

 鹿戸雄一騎手(39歳、美浦・フリー)は12月9日、3回中京競馬6日目8 R(3歳以上500万下)グントラムでJRA通算300勝を達成した。  鹿戸騎手は「うれしいです。まだまだ競馬は続きますので、これからも一 つ一つ大事に乗っていきたいと思います」とコメントしている。

☆朝日杯フューチュリティSあらかると☆

 ◎名血  アドマイヤドンが無キズの3連勝で2歳王の座についた。母のベガは1993 年の桜花賞、オークス馬。その仔、つまりドンの兄たちはダービー馬のアド マイヤベガ、セントライト記念勝ちのアドマイヤボスである。3兄弟の重賞 勝利はヒシアマゾン、ヒシナイル、ヒシピナクルのケイティーズ以来で、ほ かにナリタブライアンなどの母パシフィカス、ダンスパートナーなどの母ダ ンシングキイなどがいる。また、兄弟でGIウイナーは、昨年のこのレース を勝ったメジロベイリー(兄に天皇賞馬メジロブライト)、アグネスフライ ト(ダービー)とアグネスタキオン(皐月賞)などがいる。  ◎無敗  無敗の2歳(旧3歳)牡馬チャンピオンは、グレード制導入後の1984年以 降ではスクラムダイナ、ダイシンフブキ、サクラホクトオー、ミホノブルボ ン、エルウェーウィン、フジキセキ、グラスワンダーに次いで4年ぶり8頭 目。  ◎相性  今年のこのレースには各地のステークスウイナーが集まった。そこで勝っ たのは重賞でない「京都2歳S」のアドマイヤドン。京都2歳Sの勝ち馬は 1992〜1994年まで3年連続で連対と、非常に朝日杯と縁が深い。今後とも「 京都2歳S」の勝ち馬には注目しよう。  ◎反撃  ティンバーカントリーはプリークネスS勝ち。鳴り物入りで日本へ輸入さ れた(1996年供用)が、初年度、2年目は期待ほどでなかった。3年目で反 撃。このドンがGIを制した。期待の種牡馬が調子づいた。これからはどん どん活躍する産駒が出そうな予想。